ふたご座のらくがき
2020年1月26日日曜日
美しさ
美しいなぁ。。
そういうものが家にあったら
幸せだよね
・
いつでも美しさが見えている
「これがあったら怖くない」
と思えるくらいわたしには価値がある
美しいものに反応するアンテナがあることに
救われている
絵具がオイルできらっと光っているのを見ると
美しくってワクワクしてしまう
私にとって
美しさとは何かと聞かれたら
生きてるもの
いきいき感
かな
2020年1月24日金曜日
連携プレー
自分一人のことじゃないぞ
この動きは
自分が動く時
まだ会ってない誰かも何かあって
動いている
そんなことを
今日絵を描きながら感じる
2020年1月23日木曜日
悲しい話はもうたくさん
悲しい話はもうたくさん〜♪
これは宇多田ヒカルの
Play
A
Love
Song
の歌詞の一部
この部分を聞くと
もっと目を醒した絵を描きたいと思う
悲しいことがあったわけではなく
捉え方の話
不安や
恐怖や
そういう重い感覚
もう十分では?
もしくはそういうことさえも
反転した作品を描いていきたい
2020年1月8日水曜日
2020年
あけましておめでとうございます。
昨年末の展示から
2020年はどんな作品をつくっていこうかと
考えていました。
あらためて
私の作品は普通だな、
それがどうしようもなく
私の作品なんだと
腑に落ちた感覚がありました。
アートをやっている人で
ふつうですね、
と言われるのって
結構いやだと思うんですね。笑
だから今までどこか
自分の普通さや平凡さを
受け入れがたかったのかもしれません。
アートは
人を驚かせたり
変わったことをしていたり
目立ったことをする…
またアートを購入するひとは
その非凡さや新しさに
ひかれることは多いと思います。
ただそれは私の役目だろうか、
私に向いていることだろうか
と思うと、
それはちがうな、と思いました。
私がやっていることは
一見自然で、素朴で、普通かもしれない。
目立ちもしないし、面白くないと思う人もいると思う。
でも、ある日家に帰ってきて
自分の作品を見たら、ほっとしました。
自分で自分の作品に癒されたような。
そういう人が、きっと他にもいるんじゃないかな、
という感触が年末の出来事を通してありました。
2020年はそういう人たちに
たくさん出会っていきたいですし、
その人たちのことを感じながら
描いていきたいと思っています。
変わったことをしていないとも思っていないですが
2020年もあるがまま、普通っていいなと思って
やっていきます。
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