ときめきを与えよう。
何かを作れる手を持っているだけで、
ワクワクしてこないだろうか?
やってみないとわからなかったんだから、よかったんだよ。
犬がソファからおもちゃを落として、慌てて拾おうとする。
余計におもちゃが転がって取れないでいる。
「落ち着いてソファから降りて、後ろに回り込んで拾えば、あっさりと拾えるのになぁ。」
私を見守っている存在がいるなら、
同じようにそう言ってるかもな。
それが全てにつながった話らしいことは
なんとなく伝わってきた。
職人的なエネルギーの私と、原始的なエネルギーの私。
思うように動けなかった時のことを思い出す。
今健康で、健康だということも無意識なくらいで。
なんだってできるんだよ。
失敗だって成功だってできるんだから。
いくらでも命を輝かせることができる。
好きなことのために捨てた大切な存在。
大切な存在のために捨てた好きなこと。
どちらもよーく知っている、気がする。
人って、性質があると思う、本来の。
それを受け入れられないのはつらい。
配役のようなもの。
自分のだけど、自分じゃない。
人の配役も、
その人だけど、その人じゃない。
本当の元のところは一緒の命。
わかってはいたけど、本質の私はとても自由人。
そう心底思った1月の1日。
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