何を読んでも満足できない時は、
自分でブログを書く時。
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理由はいくらでもつけることができる。
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役者に見える。
実は、自分の人生に登場してくるのはみんな「役者」で、
自分にとってその時都合のわるい人物さえも、
ただ役柄上、そのようにしてくれてるだけなのでは...
と、最近そんな感覚になるときがある。
で、死んだ後の“打ち上げ”か何かで
「あの時のあれはいい演技だったね!」
と言い合う、とか。
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空間は物がなければ存在できない。
本当に何もないところでは、
その空間を描くことはできない。
人もまた、その人が持っているもの、
考え方や感覚や体がなければ、
自分が誰なのかわからない。
持っているもの、そのものが
自分なのではない。
ぜーんぶ取った後の自分を感じることができるだろうか?
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